【大涌谷】
黒卵の賞味期限は製造日から2日との亊。土産には手頃な価格だが日持ちがしないのが残念である。
一つで7年長生きと言うこと亊だが…6個食べたら、すぐに極楽浄土に行けるかも…(爆)
↑大涌谷ではいたる所に【温泉の川】が流れている。この川の湯は適度な温度に冷めているので、肌寒い日には浸かりたくなる衝動にかられる。(笑)
→真夏の来訪であったが、この時の気温は18℃。甚兵衛姿のそれがしには凍える寒さであった…標高は1050m…軽井沢や草津温泉とほぼ同じ標高である。
そぼ降る雨の似合う、そんな純和風の小さな宿である。
庭園の緑が雨に濡れて色を増し、美しい情景を見せていた。
↑玄関を入るとすぐに畳敷きの廊下だ。素足で上がれるので心地が良い。
貸し切り風呂は坪庭のある【香林の湯】と“かぐや姫”がコンセプトの【なよ竹の湯】がある。我等は【なよ竹の湯】に入る亊にした。
写真左上:畳敷の廊下にある唯一の休憩スペース。此処で一服しながら先客が上がるのを待つ。
写真右上:貸し切り露天風呂の【なよ竹の湯】竹林の緑と番傘の赤、湯の白のコントラストが美しい。
写真左下:【香林の湯】こちらの湯には入らなかったが先客が上がった所を見計らって撮影のみ施行。(笑)
湯舟の上には大きな赤い番傘がかけられていて、この日は雨が降っていたが、この番傘と陣笠のおかげで 雨を気にせずに極上の濁り湯を堪能する亊が出来る。
冨士荘の湯は大涌谷から引かれている【カルシウムー硫酸温泉】という亊で白濁し、硫化水素臭(硫黄臭)のする、それがしの一番好きな泉質である。まったりとした浴感と硫黄の香が実に心地の良い湯である。
↑心地の良い湯に浸かると、顏もつい綻ぶ。和みの時だ。
→脱衣所から露天風呂に続く通路の壁に陣笠が備えられ、雨の時にはこの傘を被り入浴出来るのは、嬉しい心遣いである。
こちらも【なよ竹の湯】の湯口だが、こちらは普通の湯か?湯は任意で出せる様になっており、湯口↑に温泉成分の付着は無い。
内湯と露天の備長炭風呂。こちらの露天んも赤い傘があしらわれている。赤い傘は、この宿のトレードマークの様だ。↑
普通の沸かし湯で備長炭を湯舟の中に配し、湯を柔らかくし、遠赤外線効果で血行を促進すると言う。 我等は、この宿では【なよ竹の湯】にしか入っていないので、その浴感は判らぬのだが…
やはり硫黄臭のする白濁湯…魅力的である…それがしは、これさえあれば、満足してしまう傾向にある様である…(笑)
写真左下:玄関に大きな赤い番傘が仕舞われていた。晴れた日には玄関先を彩るアイテムの様だ。
【冨士荘】http://www.sengokuhara.com/ 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817 TEL:0460−4−8125
冨士荘を探しながら道に迷って偶然通りがかったペンションの様な建物の【ミッキーの家】が実は【中華屋】だった亊に気付いたのは貸し切り風呂の順番待ちで箱根のガイドブックを見ている時だった。店の名前がチャラチャラした感じでゲンナリするが(笑)メニューにある【温泉ラーメン】なるものに魅かれ、ミッキーの家に討ち入る。
ちなみに…温泉ラーメンてゃ何ぞ哉?と思われると思うが、スープに強羅の濁り湯と湯の花を使い、温泉卵が付いてくるという代物。期待の膨らむ一品である。 店内は中華屋とは思えぬ山小屋風の造りで 本物の暖炉が店内の奥にどっしりと構えたウェスタン調の居酒屋風の造りである。
↑コチラは塩ラーメン。