【万座高原ロッジ】・・【万座プリンスホテル】・・【豊国館】・・【湯の花旅館】

【万座温泉】

万座温泉は上信越高原国立公園内にあり、草津と並ぶ白根山(標高2,162m)系のいで湯で標高1800mに位置する日本で屈指の高地の温泉である。
酸性硫黄泉の源泉の湧出量は毎分1,600リットルと豊富。歓楽街は存在しないが極上の泉質で何度でも通いたくなる温泉地である。
ハイキングコースも有り硫黄成分で黄色い山肌を近くで見る亊が出来るが有毒の【硫化水素ガス】が発生しているので風の無い日等は要注意だ。

湯の花旅館前のゲレンデから万座温泉ホテルの【湯畑】を左手に見下ろしながらクマ笹の生い茂る歩道を登って行くと硫黄が山肌に浮き出た遊歩道に出る。カッコウやウグイスの声を聞きながらの散策も気持ちが良い。
←誠の女:「こうやって風をはらめばワタシ飛べるかしら?」
カメラを構える女:「飛ぶ前に1枚撮るからそのまま動かないでね〜♪」
紋次郎。:「おぬし達…何やってんだぁ……?」

遊歩道の途中にある休憩所からは万座温泉ホテルの展望露天風呂【極楽湯】や湯元日進館の湯屋や源泉の湧出する【湯畑】を眺む亊が出来る。

姐さん、粋だねぇ!

↑奥の山の中腹に見える建物が万座温泉ホテル。
手前の小高い丘の上に見えるのが【極楽の湯露天風呂】
そして手前の黒い屋根が連なっている所が【日進館】であの湯屋の中に
万座温泉最古の苦湯(にがゆ)、ほか5つの源泉の湯舟がある。
その手前に白く見える【源泉】と矢印で示した所が【湯畑】ここで湯の花を採取している。


【万座高原ロッジ】

名物【石庭露天風呂】は8つの湯船がある。(混浴7:女1)湯の色は緑がかった白濁色でキツイ硫黄臭が漂い【いかにも温泉】という雰囲気がある。
すぐ脇を流れる渓流の音を聞きながら湯に浸かれば日々のストレスも解消される亊だろう。
ちなみに、それがしは喘息が持病だがこの温泉に浸かると調子が良い。


温泉の効能なのか気分的にリラックス出来るからなのかは定かで無いが、標高の高い渓流の空気と温泉成分の含まれた湯気を吸えば精神的にも充分に癒され、嘘の様に喘息の症状が楽になる。
喘息持ちの方は是非お試しあれ。

湯船の数が多く大きさも大小様々なので
グループで行っても気兼ねなく温泉を愉しめる。
ロービー前の売店では女性用の【湯浴み着】が売られているので女性も安心して混浴に入れる。

左の写真手前は源泉の吹きだし口。打せ湯では無い。(笑)源泉はかなりの高温なので危険。ちなみにその上の写真は打たせ湯。こちらは適温に冷まされている。

下写真:夕闇せまる露天風呂の様子。外燈に灯が灯る頃の風情が又格別。
薄暗闇で静に湯に浸かり渓流の音に耳を澄ませば日頃のストレスも吹き飛ぶ。

ロビーでは自由に葉書大の用紙にイラストや句を書き記せる。最近の作品は壁のボードに展示され古い物から順にファイルに移され1年間保存される。左の写真は前の年におめぐ殿が書いたイラストが保管されたファイルを発見した所。(笑)

ちなみに、2003年7月に石庭露天風呂の改修工事が終わり、露天風呂までエレベーターで降りられる様になった為、通年で入れる様になったとの亊。(かつては積雪の為、露天まで階段で降りられなかったので4月下旬〜11月上旬)のみ利用可能だった。)
←改修工事後の写真

写真&情報提供/大黒屋摩奇殿

上写真:軽井沢方面からのアクセスは万座ハイウエーが便利。
写真は11月3日のもので、この時期から雪が降る亊もあるので要注意。

■宿泊:7,300円〜(夕・朝食付き)
(季節によって違うので要確認。)
■立ち寄り入浴料:1,000円
■源泉名:万座温泉・姥湯[うばゆ]
■泉質:酸性硫黄泉
■効能:関節病、神経痛、筋肉痛、
慢性皮膚病、冷え症他
■入浴利用時間:
【日帰り入浴】11:00〜18:00
【宿泊】〜24:00

【万座高原ロッジHP】


【万座プリンスホテル】

海抜1800mの雲の上の露天風呂。
露天風呂からの眺めは格別。
【空吹き(からぶき)】の硫黄の山肌も望め解放感抜群!【高原ロッジ】の石庭露天風呂とは対照的に眺望が売りの露天風呂。どちらが良いかは好み次第と言えよう。

露天風呂の湯船は【男湯:2】【女湯:3】【混浴:1】しかし【男湯】と【混浴】は仕切りは無く一見すると【混浴:3】の様に見える。


一番女湯よりの大きな湯船が【混浴】。でも…女性が男湯に入っても、怒る男はまず、居らぬでしょうな…(笑)(不公平だ!/笑)

プリンスホテルと高原ロッジは同系列なので宿泊者はどちらの温泉にも入れる。紅葉シーズンは繁盛期なので早くからの予約が必要。

↓→雪の万座プリンス・ホテルの混浴露天風呂。吹雪の中で湯に浸かるのも、又一興…格別の心地よさだろう…

写真提供:大黒屋摩奇殿

万座高原の冬は長い…11月中場から5月初頭まで辺りは雪に閉ざされ、此の次期、草津〜志賀高原を経て万座へ向かう国道は閉鎖され、万座高原へのルートは万座口から有料道路の万座ハイウェーの一本だけとなる。標高1800mの豪雪地帯なので冬場に車で訪れる際にはスタッドレスタイヤ装備はもちろんの亊、峠越えをするので、タイヤ・チェーンも忘れずに携帯するのが良いだろう。
四輪駆動の車でも雪の峠、侮るべからず。

■宿泊:13,000円〜
■立ち寄り入浴料:1000円
■源泉名:万座温泉・姥湯[うばゆ]
■泉質:酸性硫黄泉
■効能:関節病、神経痛、筋肉痛、慢性皮膚病、冷え症他
■立ち寄り入浴利用時間:11:00〜18:00
【万座プリンスホテルHP】

万座温泉その2
【豊国館】【湯の花旅館】へ。


皆様から寄せられた情報&投稿レポート
哲坊殿

紋次郎。殿と何度か訪れたのですが、
ここの露天風呂は最高ですな。
混浴となると、入る側にも覚悟がいりそうですが、
それほど気を遣わずに入れるような雰囲気がまた良し。

それにしても…多いのは年のいった夫婦や、若くてもカップルばかりで、
女子同士のグループは見たことがないのが残念(笑)

大黒屋摩奇殿
万座の湯は、何と言っても、硫黄臭がたまらんですな・・
その臭いを求めて、もう何度通った事か。。
1度浸かれば体はおろか、着替えた衣服にもその硫黄の臭いはこびりつく・・1週間は、温泉気分が続く。
こっそり行っても、周りの人には、すぐばれてしまう。
これを書きながら、うずうずしてきた・・
石庭は来年5月まで、一部工事で、湯船が5つになってるが、
11月中旬で冬季休業に入るので、
それまでには、また、行かねばならぬ・・・
(2002.10月投稿)

武藤喜兵殿

←万座プリンスホテル

↓豊国館

この写真は2年前の1月に法師温泉に宿泊し、翌日に半出来温泉に寄ってから、万座プリンスと豊国館に行った時のものです。
天気も良かったのですが、平日のためどちらも貸切状態で堪能出来ました。

万座はやはりお湯の質が最高ですね。(2004年3月投稿)


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