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【尻焼温泉】
群馬県の西北端、六合村【くにむら】に所在する温泉地。
川そのものが天然の露天風呂で川底のいたる所から源泉が湧き出ている。
名の由来は読んで字の如く、川底から湧く温泉に尻をあて、
痔や婦人病を治療した亊から尻焼温泉と呼ばれる様になったらしい。
まったくの天然露天風呂なので川全体では温度差がかなりある。
源泉が湧き出ている所はかなり熱く源泉から離れた所ではぬるい。
ここの泉質は【カルシウム・ナトリウム硫酸塩塩化物温泉】という長ったらしいなんだか良く分からない泉質だが(笑)鉄分を多く含んでいるらしく、河原の石は全て赤茶けた色をしている。湯自体は無色透明、無味・無臭だ。 |
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自分の好みの温度と深さの場所を探し出すのも此処での入浴の楽しみ。川底には大小様々な石や岩が転がっているので場所を選ばないとかなり痛い…(苦笑)場所によっては下が砂地の所もあり、其所は不思議な感触で気持ち良かった。
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湯はかなりの鉄分を含んでいるらしく河原の石は赤茶けた色に変色している。湯自体は無色透明だが遠くから見ると深緑色に見える。
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川底には大小様々な石や岩が転がっており、 川が増水した時等は深い所では2m近くになる。
【温泉で泳ぐ】亊は通常タブーだがここでは気がね無く温泉で泳げる(笑) とは言っても深い所と浅い所で落差が激しいので注意が必要だが…
川の反対側へ渡るには浅い所を滑らぬ様に歩いて渡るよりも 深い所を選んで泳いで渡った方が早い。(笑) スッポンポンで泳ぐのは気持ちの良いものだ。(笑)
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河原にテントを張りDAYキャンプでBBQをしながら温泉を楽しむ入浴客も多い。
写真左下:前を隠しているのは【フンドシ】では無く【タオル】です…念の為…(爆)
写真下:木陰で川底が砂の個所を発見。心地よい。
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この温泉は道路からも丸見えなので流石に女性は、 ほとんどが水着を着用している。 それでも中には女性でも水着を着けて無い強者も居た。(笑)
男性は半数程が水着を着けていたが、 男ならマッパで入れっ! 女子でさえ裸の御仁も居るのに水着着用とは情けない…
最近の男は軟弱でいかんのぅ!
川岸にある共同浴場。簡素な湯屋だ。川の露天風呂は川の水も混ざっておるので【薄い】がこちらは源泉100%の掛け流しなので濃い湯が楽しめる。右下の写真は湯屋に掲げてある【禁止事項】ここの湯に浸かる時は水着禁止だ。
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道路側の川岸には小さな湯屋が建っている。
地元の人の共同浴場だ。
ここには温泉が直接引き込まれていてかなり熱い。水着で入ることは禁止されている。
観光客も入る亊が出来るがマナーを守って入浴したいものだ。
この湯屋の湯船には白い湯の花も浮き、温泉気分を満喫する亊が出来る。
湯は掛け流しで溢れた湯はそのまま川に流されている。湯屋の前は岩場で苔むしていてその上に流れ出た湯が通っている為かなり滑る。湯屋の前を横切る時は要注意だ。
それがしが湯に浸かっている時も何処からか子供が走ってきて湯屋の前で派手に転んだ。
幸い怪我は無かった様だが、ヘタすると転んだ拍子に岩に頭を打ちかねないので走るのは厳禁だ。それがしも分かっていながら滑り、転びかけた。 湯屋の前を通る時には細心の注意が必要だ。
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入浴客の中には河原にテントを張り 【DAYキャンプ】を楽しむグループもあった。
河原で湯に浸かりながらのバーベキューは格別に美味いだろう。
(着替える場所が無いのでテントはなにかと重宝しそうだ)
川遊びと入浴の両方が楽しめる此の温泉は
1日居ても飽きない【遊べる温泉】だ。
人が人工的に造った【クアハウス】よりもよっぽど楽しめると思う。
やはり自然が一番という亊だ。
尚、尻焼温泉は自然の川をそのまま使用してる為、
川が増水している場合や雪解け水が増えてる時は入浴が出来ない場合がある。
事前に川の様子などを確認してから出かけることをお勧め致しまする。
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湯屋の正面滝になっていて天然の打瀬湯だ。これだけ豪壮な打瀬湯は人口の入浴施設では味わえないだろう。一枚岩の下地なので座りやすくベストポジションだ。 しかし上の湯溜まりに比べて湯温は低い為、夏は心地よいが冬場は凍えるかもしれない(笑)
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■入浴料:無料
■開館時間:24時間
■源泉:尻焼温泉(55.0℃/PH7.0〜7.8)
■泉質:カルシウム・ナトリウム硫酸塩塩化物温泉 (中性低張性高温泉)
■湧出量:毎分1,270リットル
■効能:神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、 関節のこわばり、 うちみ、くじき、慢性消化器病、 痔疾、冷え症、健康増進 疲労回復、動脈硬化症、 皮膚病、婦人病、 など
問合せ:六合村役場(くにむらやくば)
TEL:0279-95-3111
http://vill.kuni.gunma.jp/
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河原へはパイプを組んだ【工事現場】の様な階段から出入りする。 こんな所にも地元住民の【手作り】のぬくもりがある。 湯上がりの山の空気が清々しい。 |
【冬の尻焼温泉】
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上のレポートは夏のものだが、冬になると夏とは違った風情が愉しめる。
夏に行った時に湯温があまり高くなかったので「冬には寒くて入れないだろう…」と思っていたが… いざ赴いてみると夏よりも湯温が高く、非常に心地よい適温の露天風呂になっていた。
何故?・・・ どうやらその秘密は【川の凍結】にあるらしい…。川が凍結する為に下流の湯が湧き出ている所へ川の水が流れ込む量が減る為、外気温が低くても適温が保たれるという訳だ。
この日は午後から雪が降りだし、正に【雪見露天風呂】となった。
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夏には湯煙が立つ亊は無かったが外気温の低い冬には御覧の様に湯煙が立ち、旅情を誘う。夏には夏なりに清涼感があり心地が良いが、やはり温泉は冬の方が数倍良い様だ。
但し、雪解けの頃になると雪解け水が流れ込む為、ぬるくて入れないらしいので要注意だ。
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冬の温泉の醍醐味は湯の中と外の温度差にある。外気温が低い時程、湯に浸かった時の心地よさは格別のものとなる。 正に極楽気分!尻屋気温泉に行くならば是非、冬に行く亊をお勧めする。川遊びの家族連れも冬には来ない為、静かに湯を愉しむ亊が出来るだろう…
又、水で薄められて居ない為、夏には感じられなかった【硫黄臭】も湯に感じる亊が出来、冬には濃い温泉を愉しむ亊が出来る様だ…
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好みの場所を見つけてのんびりと湯に浸かれば気分は極楽〜♪ 川底はコケや温泉成分で滑るので怪我をしない様に注意が必要だ。草鞋やマリンシューズを履くと良いかも…
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| 皆様から寄せられた情報&投稿レポート |
| プー鷹殿 |
あこがれの尻焼温泉!!!
拙者も以前いったのでございますが、拙者実は雨男。
雨で増水中とのことで自重しました。
うーん、入りたかったなぁ。。。 |
御意見、御感想を御聞かせ下され。 このページに対する御意見や貴殿がこの温泉を訪れた時の感想等ござりましたら御聞かせ下され。 面白い投稿はこのページに掲載させて頂きまする。 (掲載されてはマズイという方はその旨御書き下され。)
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